代替医療PartⅢ

2010年、12月1日師走。
あと一カ月で、今年も終わりを告げます。
皆様、この一年を振り返ってみて
如何でしたか?

Mashuは毎年、新たな取り組みが多々多く
いつも学ぶことばかりです。
ただ今、来年度に向けて新規事業
市民農園の開設準備に取りかかっています。
これは、ある行政との共働事業ですが、
今後、農林水産業の第一次産業は、
考え方ややり方にて大きな産業に育つことでしょう。
また、魅力ある事業へ発展してゆく可能性
を多々持っています。楽しみですね~

さて、シリーズにてお伝えしている代替医療・・・
なぜ?この分野の医療や療法が増加の一途を
辿っているのか?
それは、現代医療の中心である、クスリ、手術などの
対症療法がそれほど効果を上げない実態や安心安全の
問題があるからかも知れません。
根本的原因の解決をしていかなければ、病気は治療
できないのかも知れませんね。
治すには・・・治療と治癒がありますが、
治癒するには、今の生き方や考え方、言葉を直すのが
一番早いような気がします。

様々な代替療法には、心や精神のケアが重要視されており、
その人の嗜好(思考)や傾向、その人を取り巻く環境より、
体質や原因を探りながら、治療法を試行し、施療していく
パターンが少なからずあります。
とくに現代は、病院に行って検査を受けても、
ハッキリとした病名がつかない原因不明の病が
多いそうで、治療方法が確定しないそうです。

決して健康とは言えない・・・
こういう場合に、西洋医学だけでなく
東洋医学を含む代替医療や療法、統合医療を
活用してゆく方々が世界中で増えているようです。

普段の大自然の恵みに感謝し、
ほんの些細な命にも慈しみを持って
生かされている喜びと出会いの感動だけで
大病を克服された方々を多く知っていますが、
このあたりに自然に直る
大宇宙の原理原則がありそうです。
それでは、またお会いしましょう!!

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