アースデー地球の日とは？

地上に蘇る青カエル？

おはようございます！！

今日は、穏やかな陽気に包まれる
一日になりそうですね。
数日前の、寒さがウソのようです。

生命エネルギーが漲る春の気配を察知して、
ここ豊田市旭地区池島の棚田にも、
ゲコゲコと長い眠りから目覚めたカエルが
合唱をし始めました。
まさに大自然であるイノチの源、光と水と風の
エナジーを頂いて、蘇る（よみがえる）瞬間ですね！！

さて5月の１～２日（土日）愛知県では、アースデー祭が
名古屋市久屋大通公園あたりを中心に開催されるようです。
このアースデーイベントは、愛知県だけでなく、
この4月～5月初旬にかけて、実行委員会が設置されて、
東京をはじめ各市町村地域にて自主的に開催されている
イベントようです。

では、アースデー地球の日とは、そもそも何でしょう？
1970年4月22日、米国の上院議員ゲイロード・ネルソンが、
環境問題についての討論集会の開催を呼びかけた日です。
後に市民運動指導者デニス・ヘイズの提唱で地球環境全体の
環境を守るために一人ひとりが行動を起こす日になり、
全世界に発展して各国で進化し、お祭りやイベントとして
開催されています。

このご当地、愛知県名古屋では、今秋10月に「生物多様性
条約第１０回締約国会議COP10が開催されます。
（＊MOP５＝カルタヘナ議定書第5回締約国会議）
この母なる地球の生物、人類、総ての生き物の
命の存在がヨミガエル日は近いのでしょうか？！

それは、アナタ一人ひとりの未来を生きる選択である
心のあり方、考え方にかかっているような気がします・・・