生物多様性と農林水産業の取組

岡崎幸田町稲穂とカマキリ


おはようございます。Mashuです♪
連日の酷暑ですが、今朝は昨夜の雨と曇りで
少し過ごしやすいですね。

このところ、世界でも異常気象が続き、
洪水や土砂崩れ、干ばつで穀物不作による輸出制限
山火事にテロ…
地球上では、たくさんの悲しい出来事、暗い出来事が
起こっています。
この日本の常識は、おそらく世界では
そのほとんどが非常識かも知れませんね。

さて、生物多様性条約締約国会議(COP10)を
ちょうど2か月後に控え、愛知県内や名古屋市内
東海圏では様々な準備が急ピッチで進んでいます。

その中の一つ、農林水産業としての取り組みは
以下のような活動があります。
●水田などの農地に多様な生物を呼び戻す
●化学肥料や農薬、除草剤の削減
●適切な間伐を実施した森林の整備・保全
●持続可能な漁場の生態系への配慮や水資源管理

様々な分野で環境負荷のかからない生活や暮らし
人類の文明や進化のあり方を根本的に見直す時期に
来ていると思うのは、わたくしだけでしょうか?!

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