多様な「いのち」を守るために
おはようございます。
間もなく、7月も終わろうとしています。
世間はボーナスに夏休みに…
バカンスを楽しむ賑やかな雰囲気。
昨日の雨が空気を一掃し、清々しい早朝です。
朝の蝉しぐれに真っ盛りの夏本番を感じますね。
皆様は、クーラー病や夏バテせずに
元気に過ごしていますか?!
酷暑続きの日本列島より、
暑中お見舞い申し上げます!!
今日は、前回の続きで生物多様性野保全に関して
私たち市民一人ひとりにできることが何かを
を考えてみましょう。
・地産地消の農産物や商品を購入しましょう。
・職場や家庭でも省エネや省資源に努めましょう。
・自然観察会や里山保全に興味を持ち、
身近な自然に目を向けてみましょう。
・身近な生きものに関心を向けてみましょう。
・世界に住む自然と共存し、共生している人々に
関心をむけてみましょう。
・ゴミはなるべく出さないようにしましょう。
・森林、河川での生態系へ配慮する心を持ちましょう。
などなど、他にも多々ありますが、
私たちの生活、社会、経済のすべては、自然資本の
恩恵から成り立っています。
一人ひとりが真剣に考え、出来ることから実践して
いかなければ、未来の子孫へ「いのちのバトン」を
繋いでいくことは困難かも知れませんね。