愛・地球博 地球市民交流センター

愛・地球博 地球市民交流センター(モリコロパーク)



おはようございます。
今朝は、梅雨の合間のお天道様が
にこやかに顔を覗かせています。

今日も一日明るく、朗らかに
 顔晴って参りましょう。

さて、冒頭の添付写真は、今月中旬の
愛・地球博記念公園跡地に建設中の
地球市民交流センターの様子です。

この施設の役割は、
☆交流と環境をテーマに博覧会の記念と成果の継承を
 発展する核となる場(県市民参加・交流活動拠点)
☆公園利用及び管理運営の拠点
☆発災時における中核広域防災活動拠点
 (救援活動拠点)

として、9月末には完成します。

そして、COP10開幕の10月初旬の記念すべき
オープニングセレモニーを経て、1か月間にも及ぶ
ロングランのスバらしい催事が準備されています。

実は、Mashuも様々な企画運営に携わっていまして
ただ今、内容や詳細を毎週の如く打ち合わせしています。

発表できる段階になりましたら、このブログを通じて
タイムリーな情報を提供して参りますので、
楽しみにお待ちくださいね。
今日もお読み頂きまして、ありがとうございます。



Filed under: 未分類 — admin 6:16 AM  Comments (0)

フードマイレージとは?

幻の白ビワと豊田の古民家



おはようございます。梅雨まっただ中・・・
皆様はいかがお過ごしですか?

Mashuは、昨日、田畑の畦や通路の
草刈を終えた後、名古屋駅アソシアホテル
1Fレストランにて、バイオマス新エネルギー
薬草活用某愛知県施設の今後の事業展開など、
岐阜県の名士の方より御相談うけていました。

この方は、長年に渡り健康や食の仕事に携わり
間もなく80歳を越える御年ですが、現役バリバリで
お仕事をされている友人の御一人です。
人生の集大成に入っていますので、ぜひ思いを
実現して成功して頂きたいと心より願っています。

さて、先般「フードマイレージ」と言う
言葉をご紹介しました。
地球環境を正常に保ち、維持するには
各国や地域での食糧自給率が高い方が
良いと言われます。
外国や他国で生産された食糧を日本に運ぶ場合、
栽培生産地が遠いほど食糧物資の輸送距離が
長くなります。
その結果、船舶、飛行機、トラックなどの
燃料や資源を無駄に使うだけでなく、排出される
二酸化炭素が多くなり、地球温暖化や環境汚染など
多々引き起こす原因となるのです。
農林水産省では、
食糧の輸送量×輸送距離を
「フードマイレージ」と呼んでいます。
自給率が低く輸入食糧が多いほど
この「フードマイレージ」は増え、
食糧自給率の低い日本は、韓国やアメリカと
比べると、およそ三倍と言われています。
地元の農産物や食糧を食し、地元の食材を
生かす生活・・・いわゆる『地産地消』は、
「フードマイレージ」を減らすだけでなく、
おのずと旬の食材を食することになり、
新鮮で美味しく、健康にも良いことでしょう。

そして、地元の生産者や流通を活性することにも
つながりますね。
今一度、食卓や食生活を見直し、地球に謙虚で
健康に良い暮らしを考え、実践実行して参りましょう!!


Filed under: 未分類 — admin 7:50 AM  Comments (0)

フードマイレージ

おはようございます。Mashuです。

本格的な梅雨に入り、東海地区はこの数日
まとまった雨ですね。
恵みの雨も、降り過ぎると洪水や鉄砲水などの
危険性があります。

万事、「過ぎたるは及ばざるが如し」ですね。
何事もほどほどが良いかも知れません~~

さてさて、最近は地球温暖化・・・
食糧危機、環境破壊、経済不況などなどと
叫ばれて久しくなりました。
この10月にCOP10、MOP5が開催されることは
先日も手記しましたが、
近頃、よく耳にするようになったのが、
『フード・マイレージ』
『エコロジカル・フットプリント』
という言葉などです。

地球温暖化の原因と推測されている
炭素CO2の排出に関する考えが織り込まれながら、
製造~開発~流通~消費~リサイクルなどの観点から
理にかなった食や生活が、環境破壊と地球温暖化を
防げるとされています。

この情報は、美や健康・予防医学と関係ないような
話題ですが、実は「命」と非常に密接に関係しています。
また、次回のブログにてシリーズで要点を記載して
参りますので、雑学の一つとして頭の隅に残して
いただけると良いでしょう!!

では、今日も一日、アナタらしく輝く
 スバらしい人生の一コマとなりますように。。。

Filed under: 未分類 — admin 6:36 AM  Comments (0)