梅雨入を和菓子で嗜む

夢菓子工房ことよ 店内様子


日本列島もいよいよ梅雨に入りましたね。
恵みの雨ですが、年々雨量が減って来てる
ような気もします。温暖化の影響でしょうか。

春夏秋冬の季節感も
これまでと違うように感じるのは
小生だけでしょうか??

さて、今日は四日市のある和菓子屋さんの
ご紹介を致します。
もう、かれこれご縁があり
4年以上のお付き合いになりますが、
毎年、5月には必ず子供たちを連れて、みたらし団子を
食べに行き、お土産をたくさん買ってきます。
今年もゴールデンウィークに行きましたが、
相変わらずの繁盛店で、店内はお客様が次から次に
来店して客足が絶えません。

来店した方々、出会った方々を魅了する
和菓子屋さんとは、三重県四日市市にある
創業60年以上の老舗「夢菓子工房 ことよ」と
岡本社長様36歳。

素材、製品づくり、商品から品ぞろえ
お店の雰囲気からスタッフ、従業員様の対応まで
どれをとってもスバらしいです。
小生も彼の作り出す、創作和菓子に惚れ込んで
そして、その生き方に感銘している一人です。

先行き不透明な国政と世界情勢・・・
梅雨のひと時を上手いみたらし団子と日本茶を
すすりながら思案すると、良いヒラメキが湧くかも
知れません。
慌ただしいこのような時代だからこそ、
ふと原点に回帰する時間や心のゆとりが大切かも
知れませんね。
機会があれば、一度訪れてご賞味下さいませ。

参考ブログ

http://blogs.yahoo.co.jp/kotoyo_wagashi

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