温故知新「細胞スイッチON!!」

おはようございます。週末、ところによっては荒れ模様になるとか?そろそろ、今年最後のドカ雪でしょうか?

さて、皆さまは農業は興味ありますか?TPP(輸入関税撤廃)などで国際的に揺れ動いていますが。そのような大きな話題でなく、健康な作物がヒトの健康を作るという身近な話です。

食は、やがて血となり肉となる・・・一般的な表現です。人に良いと書いて「食」。ヒトを良くするモノを食することが大事です。その食は、農業でお百姓さんが、「米」「麦」などの穀物や、根のモノや葉のモノ、茎のモノと言った根菜類を日夜作り続けているのです。

私は、昨日一日中、籾殻(モミガラ)燻たんを新しい農地で作り、野焼きをやり・・・準備9:30~ 開始10:30 終了6:30 でしたが、まだ作物はできません。農業は3K(きつい・汚い・暗い)なうえに稼ぎが少なく、担い手がないと聞きますが、それは全くの誤解ですね。

Mashuの農業3Kは、①健康に良い ②環境に良い ③カッコいい です!!それを現代百姓と呼んでいるのです。実際にやってみると解ります。感動する瞬間の連続・・・眠っていたアナタに本来備わる能力が目覚めることでしょう。その一つが、病気や怪我を回復させる超能力「自然治癒力」なのです。その「自然治癒力」の中に、巷でよく聞くようになった、「免疫力」や「抵抗力」があるんですね。

本来、心身は健康に生きてゆこうとする恒常性「ホメオスタシス」を持っています。健康になるように遺伝子上にプログラミングされているのであれば、それを「ON」にすれば良いだけですね。完全無農薬、有機循環の自然農法で作付けし、収穫された作物に、百姓の感謝と思いが融合されると、とてつもないエネルギーの高い食物となるわけです。

私の実家も百姓(農業&漁業)を祖父が亡くなる、小学校3年生までやっていました。農繁期は猫の手も借りたいほど忙しいので、いつも母親に妹と一緒に、畑に連れて行かれてました。進んで手伝いをする方ではありませんでしたが、今になって思えば、祖父母の生きるたくましさや生きる智慧や経験は、とんでもなく深くて科学の集積だと思い知らされています。

ほんとにカラダに美味しい「食」・・・細胞がスイッチ「ON」になる!!

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