発ガンの原因とは?

いやぁ~(^^;
表題は、いきなり重いですね。

毎月、どこかで講演会や健康の話題に
なりますと、元ガン患者と言う方や
ご家族にガンがいらっしゃるという
方々に会う機会が多いです。

ほんの40~50年前までは、
珍しい病気であったガンや難病奇病も
今や当たり前に良く耳にするようになりました。

なぜ?!
ガンになるのでしょうか?
ガンになりたくて患っているのでは
ないと思いますが。

ガンが脳血管疾患(脳卒中)を抜いて
日本人の死因のトップになったのは、
1981年でした。
国民医療費も34兆円を突破し
予算圧迫に頭を痛めています。

厚生労働省研究班の研究によれば、
生涯にガンにかかる割合は、
男性1/2人
女性1/3人
と予想されていましたが、
その通りになってきています。

こうした、事情背景にて
健康日本21プロジェクトを掲げ
国を挙げて、ガン対策に取り組もうと
2007年4月にガン対策基本法が
施行されました。

各都道府県は、その対策や計画を
急ピッチで進めていますが、
自分の健康や命
家族の健康や命は、
自らの生活習慣で守るセルフケアの時代に
なったことは言うまでもありません。



健康はかけがえのない財産です。
正しい知識、賢い知恵を使い、養生し、
生きがいある人生を創造して参りましょう。


  つづく by Mashu(^^)v

Filed under: 未分類 — admin 5:35 PM  Comments (0)

環境と健康のサスティナビリティ☆

おはようございます。
いつも真健考学生活ブログを講読頂き
ありがとうございます(^^)

PCインターネット環境も整い、新しいパソコンに
少し慣れて来ました~。

今後とも、折を見てコツコツと書き綴って参ります。
さて、本日テーマは
『環境と健康のサスティナビリティ』です。

サスティナビリティとは、「持続可能」と
日本語で訳されますが、
もともとは「sustain(行動・努力・興味
などを持続させる)」と「ability(能力・
実力・力量)」と言うワードからなる造語です。

ここ数年の良く耳にする情報では、
環境破壊、ECO、地球温暖化、里山暮らし…
食の安全、穀物自給率低下、医療費増大…

このままのライフスタイルを続けると、
地球が1,5個必要になるとか?
子孫に未来を継承することは不可能という
専門家もいらっしゃいますね。

地球は残っても、人類は・・・・
果たして存在できるだろうか?!

日曜日は、名古屋のウィルホールで免疫学の権威
新潟大学大学院教授 安保徹先生をお呼びして
『免疫力をUPする生活』という講演と、
『環境と健康のサスティナビリティ』テーマで
パネルディスカッションを開催しました。

日本では、医療費34兆円以上を費やし、
今後、医療福祉の分野は見通し明るいかと言えば
決してそうは言えませんね。
自身と家族や仲間での相互扶助精神をもって
地域社会のあり方を見直す時代に突入したと
言えるでしょう。


「今を生きる私たちの世代だけでなく、
  未来の世代の人々にとっても
 より良い生活を遅れる世界を創造する」
この安心できる環境が心身の健康を
創れるような気がします。では、また。











Filed under: 未分類 — admin 7:01 AM  Comments (0)

免疫学と大自然 そして宇宙の繫がり

皆様、おはようございます。


寒くなりましたね~
朝はこの季節のキリッとする空気が
Mashuは実は大好きです。



電車の窓から遠くの山々を眺めたり
高速道路で遠方に向かう時に眼に映る光景は、
非常に美しいです。


幾千年前からも変わらぬ、この自然の織りなす
大自然のアルバム・・・・
色とりどりの紅葉や風情に
何千人・・・いや、何億人の人々が
癒されてきたでしょうか?



今、世界では各分野は研究臨床や理論の
科学的根拠に基づきながら、科学が発達しています。


人の免疫学についても
その分野の一つです。
交感神経と副交感神経のバランス
冷えや血流の関連性などが、
ガンを造る原因であることも分かってきました。



身体が求めているもの・・・
ココロが求めているもの・・・
実は大自然の中に全てあるように思います。


私たちは大自然の中で気づき調和した時、
一部の役割もあるが、全体とのつながりの
中で生かされていくことに気づく瞬間があります。


いにしえより今が継承され、そして未来を創る。
これもまた、つながりがあるように思います。



免疫力もまた白血球やリンパ球・・・
顆粒球やT細胞、B細胞などの単体だけで
活動しているのでなく、
生体やいのちの繫がりの中で活きているのである。


一年の四季折々のように、
人生にも精神にも肉体にも
四季折々があっていいですね。
それが、常に全体と調和しているのあれば・・・




Filed under: 未分類 — admin 8:02 AM  Comments (0)